医療研究科学院は、最新の医療技術、医療経営、医療政策等の情報を調査研究しています。併せて医療カウンセリング等の技能者を養成しています。
Ⅰ 医療研究科学院は、人間の命の存在を認めた医療研究と教育を行います。
Ⅱ 医療研究科学院は、肉体と精神を総合的に診る医療と教育を行います。
Ⅲ 医療研究科学院は、エビデンスに基づく統合医療を推進します。
Ⅳ 医療研究科学院は、総合医療カウンセラー、統合医療専門員、薬膳調理師を養成します。
Ⅴ 医療研究科学院は、社会貢献、地域貢献、国際貢献を目的とします。
医学の土台は物理学です。物理学では生命の存在を認めていません。生命の存在を認めていない医学により私たちは治療を受けているのです。そのために、治療方法は物理療法である、投薬、手術、放射線の3種のみです。カウンセリングは我が国においては精神疾患のみに利用され肉体的疾患には利用されません。欧米においては、肉体的疾患に対してもカウンセリングを行い治癒を早める治療方法を行う場合が多くあります。特に、胃潰瘍の場合など手術も有効ですがカウンセリングが大きな治療効果を発揮することが有ります。我が国においては、肉体疾患である胃潰瘍にはカウンセリングは利用されません。
日本医療福祉学会等では、肉体的疾患に対してもカウンセリングを治療として応用すべきであるとの主張が高まり、同学会では、肉体的疾患にもカウンセイリングを行う専門職として総合医療ケウンセラー制度を創設しました。
当学院は、総合医療カウンセラー、統合医療指導員、薬膳調理師を養成致します。
———医療研究科学院ホームページより————–
医療研究科学院 https://medical-ac.com/